先日、トータル診断・マスターコースで
お越しいただいたお客様。
「以前、パーソナルカラー診断だけを受けたのですが、
その際に「赤が似合う」と言われたんです。
確かに、色はあっているように思ったのですが
いざ着ると、何となく派手、というか
”頑張って着ている”、ような感じがして
やっぱり、似合っていないのかな、とか思い始めてしまい、
結局、取り入れることが出来ないままでいます。。。」
このような↑経験をお持ちのかたも
多いのではないでしょうか。
こちらのお客様のトータル診断結果は
・18PC=1st:bright-summer/2nd:clear-winter
・15骨格=strong-straight
・顔タイプ:fresh
でした。
尚、こちらのお客様、
前回、アドバイスされたとおり、
明度の高い「赤」も良くお似合いだったんですよね。
ということで、骨格や顔タイプとの関連性から、
まずは「赤ボーダーコーデ」から
赤を取り入れてみることをオススメしたところ、
「ボーダーという手がありましたね!」とのこと。
ボーダーは何も「白×ブルー」ばかりじゃ
ありませんからね~(^_^)☆彡
コンサル時にちゃちゃっとオススメした画像。
↓
※ファッジオンラインストアより
ストロングストレートさんは、
オーバートップスもバランスよく着こなせますよー♪
「赤」でもボーダーだと、軽やかさが出るので
黒ボトムと組み合わせても
キツくみえませんよ(^^)/
ストロングストレートさんは、ざっくりロングアウターも
着こなせるので、赤の分量を調整したい時には
ロングアウターを使うのも可。
赤は「面」でくると「強さ」が高まるんですよね。
そんな時はデニムやチノパンツで
「アクティブ感」「スポーティー感」な印象に
仕上がるように舵を切ってみてください!
「赤」と「Gジャン」は相思相愛アイテムです(表現、古っ…)
どうしても赤が強く見える時は、インに白の丸首インナーを
着て、首元で抜け感を演出してみてください!
「赤」というのは「華やかさ」のある色でもあるのですが
一歩間違うと、「派手さ」「ケバケバしさ」といった方向に
転がっていきやすい色でもあります。
特にbright-summerのかたは、同じ「華やかさ」でも
「爽やかさ」や「ヘルシー感」を感じさせる
「赤」の使いかたのほうが相性が良いです。
「赤」に関しては、”急がば回れ”ということで、
いきなりスゴい段階から取り入れるより、
これならイケる、というところから取り入れていったほうが
結果的に上手に着こなせるようになりますので、
思い当たる節のあるかたは、どうぞお試しあれ。
久しぶりに活けてみましたー
凛としたダリアの「赤」をみると、
背筋がシャキッとなりますね。
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