今週は、診断業務の合間を縫って、
色々と抱えていたコラボ案件に取り掛かっておりまして♪
アタマの中で、あーだこーだと考え、
パソコンとにらめっこする時間が長かったせいか、
甘いものが無性に食べたくなり(言い訳)、
最近、TBS「櫻井・有吉THE夜会」で紹介された、
毎月20日・21日・22日の3日間のみ販売されるという、
京都・老舗菓子の笹屋伊織さん(https://www.sasayaiori.com/)の
「どら焼き」を小倉井筒屋でGETしてきました!
絵巻物のような箱に入っていますが、どら焼きです。
(カウントする時は1箱ではなく、「1棹」と読む)
中を開けると、竹の皮巻き&真空パック状態になった
「どら焼き」が。
箱の内側には、どら焼き誕生の背景や、何故、3日間だけの販売なのか、
といった、どら焼きの「不思議」についての解説が書かれています。
いざ実食!
こし餡がモチモチした皮でぼってりと巻かれていて、
一見、和菓子のタルトのようです。
ですが、いざ食べてみると、素朴な甘さともっちり食感が、
どら焼きでありながら、どら焼きなの?といった感覚に陥った、
不思議などら焼きでした。
餡がたっぷり詰まっていますが、基本的にこし餡なので、
豪快に餡が詰まった蜂楽饅頭(ほうらくまんじゅう)とかと比べると、
上品な甘さでしたね。
控えめな甘さとはいえ、周りを包む、モッチリ皮の厚みが
少量でも満足感を得られるので、1切れだけでも「食べたー!!」と
いった感じになれました♪
尚、笹屋伊織さん推奨の、どら焼きのカット法は、
竹の皮に巻かれた状態のままカットする、スタイルだそうです。
確かに、こちらのほうがお客様に出したりする時は
”映える”感じもするけど…木の切り株のようにも見えなくもない…。
ということで、甘いもので糖分補給もしたことですし、
PDFカルテの制作や、コラボ案件の打ち合わせなど、
お待たせしている皆様におかれましては、
今月中に回答いたしますので、今しばらくの間、お待ちくださいませ!
p.s.実は、どら焼きと一緒に「お手作り最中」も購入しまして^^;;
.どら焼きもおいしかったけど、
個人的には、この「お手作り最中」がとても気に入りました♪
羊羹タッチのものがお好みのかたのお持たせにオススメですよー