お客様に許可を頂いて
コンサルティングメニューの1つである、
【ブランディングデザイン診断】の中で
人気ワーク1つであるの「キャラクター分析ワーク」を
行っている様子をパチリ☆。
このワークは「自分らしいファション」を楽しむ上で、
ただ単に「似合っている」というレベルから
「オシャレ」とか「垢抜ける」という段階のファッション、
いわゆる「個性を活かす」ファッションを
見つけていく上で欠かせない、
その人自身の「キャラクター分析」を
するためのものです。
でもって、来月からはこちらのメニューが
オンラインメニューとしても
ご提供できるようになりました!
今は、対面診断でやっているのですが、
まずは、120個のイメージワードの中から、
◉自分自身で認識できているキャラクターイメージ
◉他社から認識されているキャラクターイメージ
を、選んでいきます。
皆さん、色々なワードを選んでます^^
選んで頂いたワードを整理整頓していって・・・。
ファッションカテゴリー別に区分けられた
イメージワードが
そのかたにとって、どのファッションテイストが
最も「垢抜け」や「オシャレ」に見えるか、を
明確にしてくれる、という、ワーク診断です。
これを、オンラインでは、
アンケートカウンセリング形式にして、
ご自身のファッションの方向性を
明確にしていきます。
「雰囲気」や「空気感」といった、
目にみえない印象や感覚を
ファッションで具現化するには、
ご自身のベースとなる感覚はもちろん、
「どういう風にみられているのか?」という
他社目線など、総合的に分析していく
カウンセリングワークになります。
このワークをすることで、
お客様ご自身、忘れかけていた感覚なども蘇ってきて、
それがファッション演出で
とても重要なキーワードだったりすることも多いですね。
「パーソナルカラー診断」や「骨格診断」、
「顔タイプ診断」などの【外見診断】でフォロー出来る部分でも
十分に「似合うオシャレ」は叶います。
ただ、オシャレというのは不思議なもので、
外見演出が間違っていなくても
「内面」や「感情」が後回しにされ続けると
年齢を重ねていく節目、節目で、
ちょっとスネたりする時があるんですよね^^;;
この「キャラクター分析ワーク」で【内面印象診断】を
深く掘り下げていくことにより、
ファッションにおける
ご自身の基礎演出する方向性が明確になってきます。
外見診断で「優しい印象の色や服」が似合うと
言われたとしたら、
重要なのは、「どんな方向の”優しさ”なのか?」
ということです。
この「形容詞の具現化」こそが
内面演出に欠かせないもので
お一人、お一人、その演出方法が異なります。
大人になればなるほど、内・外、両面からの
「基礎演出バランス」が重要になるので、
おしゃれ迷子になってしまうかたの多くは、
この基礎の段階がフラフラと定まってないように思います。
年齢を重ねていくある段階で、
何を着ても、「コレジャナイ感」を感じてしまうのは
このことが原因です。
何事も基礎が大事、ってことなのですね。
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~☆彡~ 今日の生け花 ~☆彡~
そろそろの向日葵の季節という事で♪
基軸さえしっかりしていれば、
バリエーションも自由自在に♪