7タイプ骨格診断がハマる骨格タイプとは?

7タイプ骨格診断がハマる骨格タイプとは?

2022年12月1日

骨格診断も3タイプ分類から始まって、今では様々な分類分けが

出てきましたよね。

当サロンの骨格診断も「3タイプ」「7タイプ」「9タイプ」の診断サービスを

ご提供しておりますが、お客様によっては、どの骨格診断メニューを

選べばよいのだろう、とお悩みになられるかたもいらっしゃるようです。

巷のSNS情報で出回っているのは、概ね「3タイプ」の情報かと思います。

その次が「7タイプ」かな?

そして「9タイプ」に至っては、あまり情報が出ていないかもしれません。

その理由は分類分けの数字が増えるほど、詳細診断になるので、「個人差」が

出てくるからです。

Aさんの「骨格ソフトクラシック」とBさんの「骨格ソフトクラシック」は

同じようでビミョーに違う…というケースが多く、

その結果、ご提案するスタイリングも異なってくるので、

一概に「骨格ソフトクラシック論!」を展開するために

誰にでも当てはまるような理論を展開すると、本筋がボヤけてしまう

のですね。

7タイプ骨格診断は3タイプ骨格診断とは理論の成り立ちが違うので

どちらが良いか悪いかといったハナシではなく、

どちらの診断がその方にとって効果的なのか、という視点からの考察が

意味のある考察かな、と思います。

その視点をふまえた上で、私が日々、

診断に携わっている肌感覚(?!)で思いますに、

7タイプ骨格診断が効果的なのは、3タイプでいうところの

「骨格ストレート」の要素をお持ちのかたかと。

その次が「骨格ウェーブ」要素をお持ちのかたでしょうか。

「骨格ナチュラル」にいたっては、「7タイプ」よりも          

「9タイプ」のほうがハマっているようにも思います。

…と言ったところで、そもそも骨格ストレートかウェーブかナチュラルか

わからないのに…ってハナシですよね^^;;

実際に、どちらの骨格診断もお受け頂いたお客様のお話を伺うと、

「3タイプ」か「7タイプ」のどちらかだけを選ぶというよりは、

両方、お受けいただいたほうが理解が深まった、とおっしゃるかたが

多いように思います。

ですので、メニュー選びで困った時は、まずは、「3タイプ」or 「9タイプ」、

そして、次に「7タイプ」を受けられるのが、どの骨格タイプであろうと、

最も効果的なのかな、と思います。

ちなみに、当サロンの「7タイプ骨格診断」は単品メニューの段階から

「3タイプ」と「7タイプ」がセットになっています。

最初は、別々にしていたのですが、お客様の様子をみているうちに

3タイプとセットにしたほうが、お客様にとってメリットがあるように思い、

メニュー変更いたしました。

補足ですが、「9タイプ骨格スタイル分析」メニューには、「3タイプ」や

「7タイプ」をさらに深めていく「ミックス診断」が加わりますので、

ご自身の身体特徴を生かした、オンリーワンのスタイリングとは?といった

ところまで理解することが出来ます。

…と、話が逸れてきたので、9タイプについては、また別の機会に。